2008/8/22(金) 午前 5:38


家族やリア友など誰も何も触れなかった・・・

気にはしてないけど、これだけ影の薄い存在なら、いつでも消える事は出来るかな~なんて・・

もう32歳にもなって、病気も2年近くになって、今頃って気もしますが

壁って大きいですね・・・


全く同じ人間がいないのと一緒で、うつ病に関しては心の病であり、全く同じうつ病もない

家族ですら病気になったのは私だけだけど、私以外の家族だって苦しんでいる

でも、苦しみが同じかって言うと計る事は出来ない


例えそれが全く同じ環境で同じ状況だとしても苦しさが同じではない

心の病は個性も相俟って、同じ病気でも重さは本人にしかわからない


「私だってこんな酷い病状でこんな思いしてもできてるんだから」

「こんな経験してて叫んだりする事もあってもやってるんだから」

人それぞれ辛い思い、様々な経験、病状等色々あって

病人同士、或いは克服した人と共感できる面もある

でも重さは人それぞれ違う


では、重さとは?


それは本人にしかわからないことかもしれないし、本人でも計り知れないかもしれない


希死念慮が一番酷い時期を過ぎ去った気がします

実は、希死念慮が一番酷いときには計画も立てていました

根本計画は、時と場所と死に方、

それに迷惑をかける人は出来るだけ少数で、

遺書には細かく指示(子供には伝えない事や、

通夜葬儀等出席者は成人以上の親戚のみ}等で

未完成ですが、他多数綿密な計画でした

ですが、その計画も今は凍結していますので、過ぎ去った気がしたのです


しかしながら、「生きたい」(=治したい?)という気持ちは、まだ沸いてきません


気分が下がりすぎて何を訴えたいのか私の中でもわかりませんが

こと心の病に関しては、病気に関してどれだけ理解できたとしても

わかりあうことができない・・・

でも、心ある温もりや暖かさは本当に助かっています